きしもと整形外科

2025年7月下旬

新規開院予定

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きしもと整形外科|長久手市の整形外科・スポーツ・リハビリテーション科・ペインクリニック内科

きしもと整形外科|長久手市の整形外科・スポーツ・リハビリテーション科・ペインクリニック内科

RECRUIT

求人案内

受付・事務・看護師・理学療法士等のスターティングメンバーを3月中旬から募集予定です。

NEWS

お知らせ

    • 2024.12.20
    • お知らせ
    • ホームぺージ準備中

    ただいま新しいホームページをご用意しております。制作完了までしばらくお待ちくださいませ。

CLINIC

医院概要

医院名
きしもと整形外科
診療科目
整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・ペインクリニック内科
 
 
9:00-12:00
16:00-19:00

休診日:木曜・日曜

  • 木曜は東濃厚生病院で【肩痛・膝痛・静脈瘤の専門外来】を継続するためお休みする予定です。
  • 初診(はじめての患者さん)の一部は予約制
  • 【肩痛・膝痛・静脈瘤の専門外来】当院で開始予定(予約制)
  • リハビリテーションは完全予約制(物理療法は予約なしです)
〒480-1103
長久手市岩作下島
  • おかもとマタニティクリニック横(西側交差点付近)
  • 長久手中央図書館 500m
  • 長久手市役所 1km
  • 藤が丘駅から徒歩23分
  • はなみずき通駅から徒歩16分

GREETING

ご挨拶

ケガと痛み・健康に寄り添う整形外科クリニック

はじめまして。長久手市に整形外科クリニックを開院予定の岸本烈純(きしもとやすずみ)と申します。

【患者さんに身近なクリニックを開業したい】

2025年夏、長年お世話になっている長久手・藤が丘の地で新たに開業することとなりました。2005年に医学部を卒業してから20年、各地の総合病院に勤務して、重症のケガ人から、畑仕事で膝や腰・肩を痛めたご年配の方まで、たくさんの患者さんを診察してきました。手足・背骨・骨盤など体じゅうのあらゆる骨折やケガ・痛み、骨粗鬆症、関節リウマチなどを治療してきました。

また、スポーツ整形外科医としてさまざまなスポーツ愛好家の治療に関わり、膝関節、肩関節の専門家として、長年の肩の痛みや膝の痛みに悩んでこられた患者さんの治療に携わりました。その経験を活かして自身の住まう地域のみなさんのお役に立ちたいと、敷居の高い総合病院の外来ではなく、患者さんに身近なクリニックという形で開業に踏み切りました。

【エコーを用いた痛みのケアとリハビリテーション】

総合病院では一般的なケガや病気を診察していく一方で、通常の治療法では、なかなか治らない痛みに悩まれている患者さんを診察してきました。また、手術を望まない患者さんの希望に応えるべくさまざまな治療法を検討してきました。そのような過程で、ケガや病気を治すだけではなく、痛みのケアとリハビリテーションいうものにも重点を置くようになりました。
最近では診断と痛みの治療に有効なエコー(超音波)を駆使して診療にあたり、ブロック注射などで痛みのケアを積極的に行っています。また、膝の痛みとの関係で静脈瘤の研究も進めております。余談ですが、自分自身も歳とともにスポーツのやり過ぎで肘や膝が痛むようになってきて、自分の体の痛みとも真剣に向き合っている最中です。

【骨粗鬆症対策とロコモ対策で充実した日常生活を】

近年ではいかに健康に長生きするかが整形外科分野(骨や筋肉・関節など)でも重要視されており、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)やロコモという言葉を発信しています。地域に根ざした骨粗鬆症対策やロコモ対策を進めていくことは整形外科クリニックの重要な使命と位置づけ、当院でも対策を進めてまいります。

当院に来ていただいた結果、元気に日常生活を送ってもらい、さらには仕事や趣味・スポーツ・人生を楽しめる体を取り戻してもらえたら幸せの至りです。
お子さんからご年配の方々まであらゆる世代の方々が安心してお越しいただき、地域の皆さまに愛され信頼される、笑顔のあふれるクリニックを目指して精進してまいります。

 

座右の銘

【必要な事は患者さんが教えてくれる】

Q:座右の銘があると伺いましたが、どのようなものでしょうか??

・座右の銘というと大袈裟ですが、【必要な事は患者さんが教えてくれる】ということを診察をしていていつも感じています。

Q:これはどういったことなのでしょうか??

・たくさんの患者さんとのやりとりの中で、自分に足りない部分を確認したり、患者さんの治療に必要な知識や技術のきっかけを発見するということです。若い頃から現在にいたるまで、患者さんに教わり育てていただきました。

Q:具体的にどのような発見があったのでしょうか??

・最近の出会いの中で、特に私が影響を受けたものごとが3つあります。それをご紹介したいと思います。
一つ目が【ブロック注射】の重要さを知ったこと、二つ目が患者さんの体を【トータルでリハビリテーション】することの大切さを再発見したこと、そして三つ目が【静脈瘤】の研究です。一つずつお話していきます。

【ブロック注射との出会い】

Q:一つ目のブロック注射の重要さとはどのようなものだったのでしょうか??

・これは膝の痛みのある高齢者の患者さんのお話です(個人情報に配慮して詳細はボカします)。膝の痛みが強く、いつも手押し車で歩かれていて、膝の変形も強い患者さんです。私の外来に膝の痛みで来院されましたが、これまで薬での症状緩和にも限界を感じていたようで、人工関節置換術(膝関節を金属に変える手術)を希望されました。ところがある臓器がかなり悪く、手術を行うことのリスクが高いと内科医師に判断をされ、ご家族・ご本人と相談の結果、手術は行わないことになりました。

・その時に患者さんから、これまで注射も含めて様々な治療を受けてきて手術が最後の頼みだったと、膝の痛みをなんとかして欲しいと相談を受けました。

Q:そこで登場するのがブロック注射なのですね??

・そうです。ただ、正確にはブロック注射とは異なるのですが、専門的な話になってしまうのでここではブロック注射とひとくくりにしてしまいます。最近の整形外科での話題なのですが、エコーを用いた注射で様々な痛みや症状に対応できる手技なのです。その注射を私も時々は用いていて効果を実感していたので、その患者さんにも行うことにしました。

・いくつか注射をするポイントと手技があって、それを探り、適切な場所に、適切な手技で適切な量の注射をする必要があります。この患者さんでも良いポイントに注射をしたところ劇的な効果を認めました。注射前は手押し車で腰を曲げてヨタヨタと歩いていたのですが、注射直後には、杖などを何も使用せずに腰をまっすぐにして(ゆっくりとですが)歩くことができたのです。それを見た時に私も、そばにいた看護師さんも驚きました。

Q:ものすごい効果ですね。患者さんもびっくりされたでしょう??

・そうなんですが、素直によろこんでもいられません。この注射の効果は、手技や薬剤によるのですが長ければ数週間の効果を示しますが、短いと数時間しかもちません。炎症を軽減したり、硬くなった筋肉周辺の組織を動きやすくするという効果はありますが、この患者さんの膝の軟骨や変形を根本的に解決するわけではありません。つまり、人工関節置換術が必要なほど膝が悪い患者さんへの効果は一時的なものでしかないのです。実際、この患者さんへの効果も3−4日でした。根本的な解決にならない治療法に私自身としては抵抗感があったため、これまで大々的には施行してこなかったのです。この患者さんにもなんとかして欲しいと頼まれてしぶしぶ注射したという感じでした。

Q:それでも患者さんは喜ばれたのではないですか??

・そこなんです。私は根本的な治療にこだわっていたのですが、患者さんは3−4日効くだけの注射であってもとても喜ばれてました。ずっと痛みが続いていた時に比べると、たとえ短期間であっても痛みから解放されて歩けることが嬉しいとのことでした。その間にできることがいろいろあると。

・この患者さんに手術ができなければ痛み止めの内服などで経過をみるのですが、それもこれまでの経緯からは効果が期待できませんでした。この患者さんに関してはこの治療法を選択して良かったのだと今は思っています。

Q:これが患者さんに教わったこと、ということですね??

・その通りです。この患者さんとの出会いがなければ、根本的な解決ということにこだわりすぎていたかもしれません。今では、手術のできない患者さんや、手術を希望されない患者さん、手術をするほどではないけれどお薬など他の治療法の効果がない患者さんなどにブロック注射を行っています。

・ただ、この注射の効果がどこまで続くのか、繰り返し注射することで余計に関節を痛めるのではないかという点は不透明です。なので、リハビリテーションや装具療法などを組み合わせてできるだけ効果を持続させたり、注射を早く卒業できるようにと努めています。

Q:開業された時には東濃厚生病院の患者さんはどうされるのでしょうか??

・現在、東濃厚生病院では、同様の患者さんのために木曜の午後に専門外来を設けています。通常の平日午前の外来で行っていたのですが、エコーをして注射をする患者さんが増えすぎて、他の患者さんの時間を圧迫するようになったため別の外来を設ける必要ができました。そこで、もともと行っていた【膝の痛みと静脈瘤】の外来と合併させたのです。開業しても瑞浪市周辺の患者さんのために、この外来はできるだけ継続していこうと考えています。

・ただ、開業して良かった点があります。東濃厚生病院では入院患者のためのリハビリテーションがあるため、外来でのリハビリテーションは常に混雑しており、週に1回の予約がやっとでした。開業することで自分のクリニックで細やかにリハビリテーションができて、これまで以上に注射の効果がでてくるのではと期待しています。

ブロック注射のお話ありがとうございました。

【トータルでリハビリテーション】

Q:これはどういうことでしょうか??

・言葉の意味が不明ですよね(笑)。これは一人の患者さんがきっかけではなくてスポーツの患者さんたちをたくさん診察している中で感じたことです。少年野球で肩や肘を痛めた患者さん、バスケットボールで腰椎分離症になった患者さん、陸上競技で膝を痛めた患者さん、サッカーでの膝の靭帯損傷を受傷した患者さんなどを診察してきました。これらのスポーツ障害・外傷の治療には、痛いところ・怪我したところだけ診ていてはダメなんですね。

Q:どのようなところを診ていくのでしょうか??

・姿勢が悪かったり、股関節や足首が硬かったりと、結局全身をチェックして悪いところを見つける必要があるのです。例えば野球で肩を痛めた子供の診察の場合ですが、まずは肩の近くの関節を診察します。肘や手首だけではなく、肩が乗っかっている胸郭(肋骨・胸や背中付近)を痛めていないか、硬くないかなどを診察します。さらには、肩から遠く離れた骨盤・股関節付近、足関節・足部なども診ていきます。

Q:肩と股関節や足は関係なさそうに思ってしまいますが、そうではないのですね??

・はい。扁平足があったり、足付近の軸がブレていたり、足首や股関節が硬かったりすると、その部分のバランスが悪くなったりパフォーマンスが悪くなったりして、少し無理をしてボールを投げるようになります。その無理の繰り返しで肩を痛めることがあるのです。そのような状況でも肩を痛めず上手に、しかもハイパフォーマンスで投げられる子供も、もちろんいます。しかし、中にはその無理の繰り返しで肩を痛める子供もいるのです。

Q:遠く離れた足の異常が肩に影響することがあるということでしょうか??

・そういうことです。そのために、痛いところだけではなく、体全体のバランスの悪いところや、硬いところを見つけるところから治療が始まるのです。それをリハビリテーションや装具療法で改善していく。トータルで治療する必要があるのです。他には膝関節の障害(怪我ではなく、使いすぎで痛いこと)は足や股関節、太ももやふくらはぎの筋肉のバランスの悪さや硬さが原因となることがあります。そのため、太ももの筋肉をほぐしたり、足部の扁平足の治療をすると、膝の痛みが楽になることがしばしばあります。

Q:なるほど、そのように治療を行なっていく、だからトータル、つまり全身をリハビリテーションなのですね。

・ただ、全てを改善できるわけではありません。体のバランスや軸、硬さなどには個人差があります。個人差であるものを矯正しようというものではありません。運動し過ぎたり、十分な休息がないと、本来はなかった左右での差が出てきたり、本来は柔らかかったところが、筋肉の疲れで硬くなったりすることがあります。それらを改善して本来あるべきバランスや柔らかさを取り戻してもらうことを治療の第一の目標とします。その上で、パフォーマンスを良くするために追加でバランスを向上させたり、競技に必要な関節の柔らかさを獲得してもらえたらと思います。

本来あるべき体のバランスや柔らかさに戻すことが第一の目標なのですね。トータルでのリハビリテーションのお話ありがとうございました。

【静脈瘤】

現在、膝の痛みと静脈瘤に関する論文を執筆中です。

院長

岸本 烈純(きしもと やすずみ)

経歴

2005年 福井大学医学部(旧 福井医科大学)卒業
長野県北アルプス医療センター 初期研修
2007年 名古屋大学 整形外科
浜松医療センター 整形外科
2014年 名古屋大学大学院(アキレス腱の研究で博士号取得)
(碧南市民病院でスポーツ外来開設)
2017年 一宮市立市民病院 整形外科(スポーツ外来開設)
2021年 東濃厚生病院 整形外科 (スポーツ外来担当、肩痛・膝痛・静脈瘤外来開設)
2025年 長久手市で整形外科開業予定

資格

  • 日本整形外科学会

    整形外科専門医・指導医
    スポーツ認定医
    リウマチ認定医
    リハビリテーション認定医
  • 臨床研修指導医

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本整形外科超音波学会
  • 日本臨床スポーツ医学会
  • 日本スポーツ整形外科学会
  • 日本膝関節学会
  • 日本肩関節学会
  • 日本運動器疼痛(とうつう)学会
  • 中部日本整形外科災害外科学会

発表論文・最近5年間の学会発表

内容別の数 肩関節1 膝関節9 股関節4 足関節と足部4 脊椎2 骨粗鬆症1 骨腫瘍1 静脈瘤4(膝関節と重複)

発表論文

  • 1.Wnt/β-catenin signaling suppresses expressions of Scx, Mkx, and Tnmd in tendon-derived cells
  • 2.Re-ossification of osteolytic metastases at the acetabulum following gefitinib and multidisciplinary treatment for lung cancer: a case report with autopsy findings
  • 3.Subtrochanteric fracture in a patient receiving zoledronic acid therapy for metastatic breast cancer
  • 4.アキレス腱断裂と足関節内果骨折を同時に受傷した一例
  • 5.大腿骨近位部骨折の非手術症例の検討
  • 6.大腿骨遠位部骨折に対するT2スープラコンディラーネイルシステムの使用経験
  • 7.脛骨近位部骨折に対するロッキングプレートの使用経験
  • 8.大腿骨頚部骨折術後に脳梗塞を発症した糖尿病患者の2例
  • 9.大腿骨近位部骨折に対しガンマネイルを施行した患者の基礎疾患および周術期合併症と生命予後
  • 10.踵骨骨折に対するRSスクリューの使用経験
  • 11.大腿骨転子部骨折手術例の生命予後と危険因子
  • 12.人工膝関節感染症に対してALACSを用いた治療経験
  • 13.早期手術可能な大腿骨転子部骨折患者の手術待機期間と生命予後
  • 14.両側Pilon骨折の1例―加温滅菌器による汚染骨処置の経験
  • 15.外傷性膝関節脱臼の治療経験
  • 16.抗菌薬含有可動式セメントスペーサーを用いたTKA感染に対する二期的再置換術の経験
  • 17.腸腰筋膿瘍に対する膝関節鏡外套管を用いたCTガイド下ドレナージの経験

最近5年間の発表

  • 1.アキレス腱再断裂に対して半腱様筋腱を用いて再建した2例
  • 2.Subluxation resulting from septic arthritis of the shoulder treated with a shoulder abduction brace-a case report.
  • 3.Dual energy CTによる腰椎の不顕性骨折の評価
  • 4.膝関節内脂肪腫に対して鏡視下摘出術を施行した1例
  • 5.膝痛を有する変形性膝関節症患者における下肢静脈瘤の有病率の検討
  • 6.静脈瘤を有する変形性膝関節症患者におけるMRI所見の検討
  • 7.膝痛を有する変形性膝関節症患者における下肢静脈瘤の有病率と膝痛に対する静脈瘤治療効果の検討
  • 8.The prevalence of varicose veins and the effect of varicose vein treatment on knee pain in patients with knee osteoarthritis and chronic knee pain

MEDICAL

診療案内

スポーツ障害

  • スポーツにより痛めたあらゆる部位
  • 野球肘
  • 野球肩
  • 腰椎分離症
  • テニス肘
  • オスグッド病 など

姿勢・アライメント

  • 猫背
  • 巻き肩
  • スマホ症候群
  • O脚
  • X脚
  • 扁平足
  • 首下がり症候群
  • 歩き方
  • 側弯症
  • 凹足など

膝・股関節の痛み

  • 軟骨損傷
  • 半月板損傷
  • 靭帯損傷
  • 鼠径部症候群
  • 単純性股関節炎 など

腰の痛み

  • 疲労性の腰痛
  • 坐骨神経痛
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • ぎっくり腰
  • 腰椎すべり症
  • 腰椎圧迫骨折 など

肩・首の痛み

  • 寝違い
  • むちうち
  • 肩こり
  • 五十肩
  • スマホ症候群
  • 頚椎症
  • 頸椎椎間板ヘルニア
  • 肩こり
  • 五十肩
  • 腱板断裂
  • 肩関節拘縮(関節が硬いこと)など

肘・手の痛み

  • 腱鞘炎
  • テニス肘
  • CM関節症
  • ばね指
  • 手根管症候群
  • ドケルバン病
  • へバーデン結節 など

足首・足部の痛み

  • こむら返り(足がツる)
  • 扁平足
  • 外反母趾
  • 足底腱膜炎
  • アキレス腱断裂 など

全身の症状

  • 関節リウマチ
  • 痛風
  • 変形性関節症(膝・股関節・足関節・手関節など)
  • 関節の拘縮(硬くなること)
  • 手術前後のリハビリテーション など

その他の悩み

  • 歩きにくい
  • 生活しにくい
  • 力が入らない
  • 足の置き場がない
  • ツりやすい
  • 手足のしびれ
  • 筋肉疲労
  • 疲れやすい など

健康寿命

  • 体力低下・転びやすい(ロコモティブシンドローム)
  • 骨粗鬆症
  • 運動器不安定症(関節のぐらつき) など

外傷

  • 肉離れ
  • 筋肉痛
  • 腱の断裂
  • 骨折
  • 捻挫
  • しびれ

FEATURES

当院の特徴

POINT.1

送迎しやすい大きな駐車場

出入口を2か所に作り、広い敷地に送迎スペースと40台以上の駐車場を設置しています。

POINT.2

柱のない広いリハビリテーション室

運動器リハビリテーションのために柱がないことにこだわった広いリハビリ室を用意しました。スポーツに特化したリハビリテーションにも対応しています。

POINT.3

関節リウマチ、骨粗鬆症からスポーツまで診察

専門であるスポーツ・リハビリテーションだけではなく、関節リウマチや骨粗鬆症まで診察してきました。(スポーツ・リハビリテーション・関節リウマチの認定医)

POINT.4

いくつかの専門外来を担当

これまで赴任した病院でスポーツ外来を担当してきました。現在の病院では【肩痛・膝痛・静脈瘤の外来】という専門外来も開設してさまざまなタイプの痛みの診療にあたっています。

POINT.5

ブロック注射や漢方薬も使用

痛みの治療・解決のためにリハビリーテーションや西洋薬だけでなく、ブロック注射や漢方も組み合わせて対応します。

POINT.6

全身の診察

ケガや病気の原因の一つとして、姿勢や歩き方・関節の使い方の異常(猫背や関節の硬さ)があります。当院ではそれらも診察していまいります。

POINT.7

スポーツチームの支援

野球肘・野球肩検診、メディカルチェック、運動指導などでスポーツ選手やチームをサポートします。現在ジュニアバスケットボール、卓球チーム等の支援をしております。

POINT.8

充実したエコー/MRI/CT検査体制

その場でのエコーを積極的に行うことで早期の診断・治療につなげます。近隣の施設と連携して数日内のMRI/CT予約や働いている人や学生さん向けに土曜の午後や日曜のMRI予約も可能な体制をとっています。

POINT.9

家庭的で多趣味??

自分で言うなと思われるかもしれません・・・。3年前から朝に子供のお弁当を作ることは私の仕事です。スーパーでの買い物や料理・食材管理などのお話もできます。これまで、テニス、登山、マラソン、スキー、スノーボード、サーフィンなどのスポーツをやってきて、下手ですがギターとチェロも弾いていました。大学時代は戦国武将に憧れて茶道や華道もしていました。読書や映画・漫画も大好きです。最近ではゴルフとカーリングを始めました。趣味の話も(時間が許せばですが・・・)できたら嬉しいです。